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update: 2019.11.24

MASUNAGA since 1905(増永眼鏡)-GMS-823のご紹介

MASUNAGA(増永眼鏡)のメガネGMS823

一目で良いモノと分かるMASUNAGA(増永眼鏡)のメガネ

何気なく置いてあるだけで、その佇まいからいいモノという事が分かるMASUNAGAのメガネ。
福井県に自社工場を置いてデザインから仕上げまで一貫生産することによって、高い品質のプロダクトを提供し続けています。

こちらのGMS-823は、角の取れた逆台形の”ウェリントン”タイプのメガネ。
ラウンドタイプやボストンタイプなど丸っぽい形のメガネに比べて、割とどんな方にも似合いやすくなんとなく安心感のあるウェリントン。
その反面、ちょっと真面目で野暮ったい印象になってしまうこともウェリントンあるあるなんですが
このフレームは決して”無難な選択”にはならない魅力が詰まってるんです!

MASUNAGA(増永眼鏡)のメガネGMS823

フロントのアセテート(プラスチック)パーツに、ブリッジやクリングス(鼻当て部分)を含むメタルの枠をはめ込んで
さらに下部はナイロン糸で支えるという、説明していてもいまいちピンとこないぐらいの手の込んだ構造になっています。
この構造により、コンビフレームでありながら見た目には非常にシンプルで力強く、さらに安定感のある仕上がりとなっています。

MASUNAGA(増永眼鏡)のメガネGMS823
MASUNAGA(増永眼鏡)のメガネGMS823

特にこちらのネイビーは、表と裏で違う生地を貼り合わせるという技が効いています。
斜めや横から見たときのコントラストがかっこいい!
洗練されたレンズシェイプ、しっかりとしたブリッジと華奢なテンプルの対比も良いです。

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MASUNAGA since1905

増永五左ヱ門スペクタクル。

「当社は、良いめがねをつくるものとする。
出来れば利益を得たいが、やむを得なければ損をしてもよい。
しかし常に良いめがねをつくることを念願する。」

これは、MASUNAGA(増永眼鏡)の創業者であり福井県鯖江市に眼鏡産業を広めた祖である増永五左ヱ門(ますながござえもん)の言葉。
増永眼鏡の社訓となり、現代まで五左ヱ門の徹底したものづくり精神を伝え続けている。

視覚を補助する医療器具としての機能と、お顔の一部として個性を相手に届けるファッションアイテムとしての機能———メガネの持つこの2つの機能を、使用する方に合わせて昇華させるべく企業努力に余念がないMASUNAGA。

およそ200にわたる製造過程と多数のパーツを自社で一貫して生産・管理することで、全てにおいて「手をかけること」「目をかけること」を実現。
そんなMASUNAGAの作るメガネには、増永五左ヱ門から脈々と受け継がれてきたものづくりの精神が宿っている。

さらに近年コレクションの素晴らしさにより海外からの評価も高まっており、ますます目が離せないMASUNAGAのメガネは、私たちに“良いものを身に着ける高揚感”をもたらしてくれます。

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MASUNAGA since1905(増永眼鏡)
モデル: GMS-823
カラー:ネイビー/デミ・ハバナブラウン・クリア 
レンズサイズ:49mm
ブリッジ幅:21mm
価格:¥45,000(税別)

掲載の商品の在庫確認やその他のお問い合わせは、お電話やこちらのお問い合わせフォームより承っております。
ぜひお気軽にご連絡下さいませ。

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