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update: 2020.01.19

MASUNAGA(増永眼鏡)-GMS-196TとGMS-396BTのご紹介

MASUNAGA(増永眼鏡)のメガネGMS196GMS396

本日は、福井県鯖江市で創業110年を超えるMASUNAGA(増永眼鏡)から『過去を語り継ぐ』G.M.S.コレクションの定番、GMS-196TとGMS-396BTをご紹介したいと思います。

MASUNAGA(増永眼鏡)のメガネGMS196GMS396
MASUNAGA(増永眼鏡)のメガネGMS196GMS396

ミニマルな作りのオールチタン製フレーム。
GMS-196T はちょいオーバル寄りのラウンドシェイプ。 GMS-396BT は小ぶりなボストンシェイプ。
何気なく置いてあるだけで漂う上質感はなんなんでしょうか。

MASUNAGA(増永眼鏡)のメガネGMS196GMS396

とってもシンプルなんですが、立体感のある美しいブリッジの造形、チタン製のオリジナルノーズパッド、繊細なテンプルエンドの造形、全てが完璧なバランスで収まっているんです。
増永五左ヱ門から脈々と受け継がれてきたものづくりの精神が宿ったMASUNAGAの名作です。

MASUNAGA(増永眼鏡)のメガネGMS196GMS396

MASUNAGA since1905

増永五左ヱ門スペクタクル。

「当社は、良いめがねをつくるものとする。
出来れば利益を得たいが、やむを得なければ損をしてもよい。
しかし常に良いめがねをつくることを念願する。」

これは、MASUNAGA(増永眼鏡)の創業者であり福井県鯖江市に眼鏡産業を広めた祖である増永五左ヱ門の言葉。増永眼鏡の社訓となり、現代まで五左ヱ門の徹底したものづくり精神を伝え続けている。

視覚を補助する医療器具としての機能と、お顔の一部として個性を相手に届けるファッションアイテムとしての機能―――メガネの持つこの2つの機能を、使用する方に合わせて昇華させるべく企業努力に余念がないMASUNAGA。

およそ200にわたる製造過程と多数のパーツを自社で一貫して生産・管理することで全てにおいて「手をかけること」「目をかけること」を実現。

そんなMASUNAGAの作るメガネには、増永五左ヱ門から脈々と受け継がれてきたものづくりの精神が宿っている。

さらに近年コレクションの素晴らしさにより海外からの評価も高まっており、ますます目が離せないMASUNAGAのメガネは、私たちに“良いものを身に着ける高揚感”をもたらしてくれます。

MASUNAGA since1905(増永眼鏡)
モデル:  GMS-196T・GMS-396BT
カラー:シルバー・ゴールド
レンズサイズ: 196T ・46mm/ 396BT ・ 47mm
ブリッジ幅:21mm
価格:¥32,000(税別)