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update: 2023.01.20
EYEVAN7285(アイヴァン7285)“218”のご紹介
こんにちは!
スタッフのイノです。
本日も新商品のご紹介をしていきます!
EYEVAN7285(アイヴァン7285)“218”が入荷しました◎
細身のクラウンパントのメタルフレーム。
細いリムとブリッジで一見シンプルですが、 天地幅5.0mm のワイドなヨロイとテンプルを大胆に組み合わせた7285らしい1本。
無骨な雰囲気と繊細さを兼ね備えたこのフレームは、
初めてのメガネの方にも、2本目や、3本目をお考えの方にもおすすめ!
当店でも即完売した 「mod.185」 と同系統のクラウンパントモデルです。
メタルでカチッと、プラスチック素材のテンプルでカジュアルに。
お仕事にも、プライベートにも活躍しそうな1本です。
ぜひ店頭でお試しください!
モデル:218
サイズ: 45 □ 23-140
価格:¥49,500(税込)
EYEVAN7285-story-
「着る眼鏡」をコンセプトとして、1972年にスタートし、1985年に世界進出を果たしたEYEVAN。EYEVANの商品は今も色褪せる事が無く、そのプロダクトや手書きの図面には生産者や職人の高い技術と当時のデザインチームの想像力と強い熱意を感じ取る事が出来ます。
約40年の時を経た2013年、新たなデザインチームがそのEYEVANのクラフトマンシップを引き継ぎ、自分たちが今、本当に美しいと思える物をかたちにしたコレクションがEYEVAN 7285です。
EYEVAN 7285のデザインソースは初代のデザインチームが収集した古い眼鏡や望遠鏡、手鏡、その他の古い道具や、デザイナー自らが目にした建造物などの人工物や自然や天然物など様々なモノです。
それらの膨大なデザインソースをブレンドし眼鏡というプロダクトに落とし込んでいます。40年代に製造されたフランス製のフォークをソースとしたテンプル、70年代の視力検査枠の構造を取り入れたメタルフレーム、日本の古い寺院の唐草柄からインスパイアされた模様を配したパーツなどが、その考えを具現化したものです。
また、EYEVAN 7285の製品は、世界トップクラスの眼鏡生産地である福井県鯖江市の熟練した眼鏡職人の手作業と最新の機械によるマシンメイドの複合した生産工程により作り出されています。伝統的な製法と新しい製法を組み合わせて作り上げる眼鏡は、一見シンプルで何気ないデザインの物が多いですが、細部は非常に技巧的で、鯖江でも特に高い技術を持つ限られた職人の手作業による工程が多くを占めます。約400工程もの作業を経て丁寧に時間をかけて作り上げる眼鏡は工業製品というよりも現代の工芸品と言えるものです。
掲載の商品の在庫確認やその他のお問い合わせは、お電話やこちらのお問い合わせフォームより承っております。
ぜひお気軽にご連絡下さいませ。
Mimosa Optique
眼鏡店 ミモザオプティーク
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